数学II
2直線のなす角を求める問題や
原点を中心とする点の
回転移動の問題は
すべて、加法定理の利用です。
2直線のなす角は
それぞれの直線のy切片は
関係ないので
原点を通る2本の直線の
なす角として考えれば大丈夫です
x軸の正の向きとのなす角の
大きさをα、βとして
tanα、tanβの値を求めて
加法定理を利用してtan(αーβ)を
計算して(αーβ)の値を求めます
原点を中心とする回転体も
移動した後も原点からの距離は
不変であり、同じなので
そこに着目して式をつくり
加法定理を用いてx,yを
求めましょう。
今月は高校数学は
三角関数攻略の月として
任務を遂行中ですが…
また、時期をみて英語もアップして
まいります。
それでは勉強楽しみましょう
また明日
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