数学II
等差数列の一般項と
和について
一般に、初項に一定の数dを次々と足して得られる
数列を等差数列と言って
その一定の数dを公差と言いいます。
規則性がありますので
求めやすいです。
一般項の式を求めることができれば
ある数が初項から数えて
何番目の数なのか?
つまり、第何項なのかは
一般項=数 の方程式から
nを求めることによって
簡単に第何項の数かを
計算できます。
等差数列の和に関しては
❶初項と第n項がわかっている場合と
❷初項と公差がわかっている場合で
使い分けて求める工夫もありですね。
今回はシンプルな基本的な
学習内容でした。
中間テストに向けて
がんばっていると思います。
さまざまな問題にチャレンジして
さらなる成長のチャンスにしたいですね
See you soon
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